タツゴロウ日記

「タツゴロウ」は、大好きなサトゴロウさんがつけてくれたお気に入りのニックネームです。最近は聞くこと、感じることがテーマですが、ぽちぽち発信もしてみようかと。

じわりときたこと

二十四節気では、明日から「小満(しょうまん)」だそうで、太陽の光を満々と浴びて、生命がすくすくと成長する季節とのこと。

季節の波動と身体や心のサイクルを意識すると、面白い繋がりがあるんだなぁと思ったタツゴロウ(私)です。

 

 

今朝は、久しぶりに鮮明な夢をみました。

先回みた鮮明な夢は「キジ」の夢で、たしかタツゴロウ日記にも書いたと思います。どんなことを書いたかと思って確かめようとしたのですが、タイトルが全部「〇〇なこと」ってなっていて、見つけられませんでしたね、、、「キジのこと」とか「夢のこと」とかにしておけば良かったかなと少し思いましたが、反省もせず、今日も抽象度高めのタイトルにしてみましたよ。

 

 

さて、今日の夢なのですが、昨日のことのように、やけにリアルで体感もあるくらいな不思議な夢でした。

 

なんだか車の調子が悪くて、車内のアラートがでていたのですが「このくらいなら」「買ったばっかりだし」みたいなことを思いつつ、高速道路を走っているのですが、やはり一抹の不安が心にある感じです。

目的地は定かではないのですが、もうすぐ目的地というところで車が止まってしまい、下車します。まわりを見渡すと、そこは幼い頃よく遊びに行った「あの谷」の程近くの田んぼ道。ボンネットを開けると、まるで近未来の車のように、青白いライトがたくさんついたコンパクトなエンジン。その横には見たことのないスタイリッシュな機械。その機械がどんな働きをしているのか全く分かりませんが、そのスーツケースほどの機械の側面についた4、5個のライトのすべてが真っ赤に点滅しているのが見え、車が止まった理由がこれなのはすぐに分かりました。

 

「新車なのに困ったなぁ、どうなってんだろう」と思いながら、車屋さんに電話しているのですが、電話を鳴らしている時に「あ、そういえば、この車10年くらい乗ってたな。」と気づいてみたりもしました。

電話をいくら鳴らしても出ないので、今日は店が休みなのかも知れないなぁ、、、どうしたもんかなぁ、、、と思った時、右側に、しかもかなり近くに人の気配を感じ、そちらに目をやると、そこにいたのはサトゴロウさんのお母さんでした。

今週始めの月命日にお話しした時には、 しょんぼりしてるタツゴロウ(私)に何故か正岡子規の話をしてくれて、そういえばサトゴロウさんと深海展を見にいった時に上野公園に正岡子規球場が近くにあったなと思ったりしながら話を伺っていましたね。

 

サトゴロウさんのお母さんと「これは直らないかもですねぇ」なんて話をしていると、、、ヴィィーンという音がしたかと思ったら、原チャリに乗ったサトゴロウさんが颯爽と登場。見慣れないバールのようなモノで後頭部を殴打するわけでもなく、ドアをこじ開けるわけでもなく、おもむろにボンネットを中をガチャガチャしてから、運転席に乗り込みキーをひねると、、、なんということでしょう、エンジン生き返りました。

 

あんなに繊細そうな機械を、バールのようなモノで直すとは。。と、あっけにとられていると、すぐに原チャリに跨り、あごで「早くこい」と促すように、走っていきました。

慌てて車に乗り込んで、お母さんの顔をみると、にっこり笑っていましたね。

 

 

さっき、正岡子規について少し調べてみたら、本当に色々なものに興味をもって、チャレンジされてきた方なんですね。タツゴロウ(私)は文学は全くの無知ですが、その作品からは子供のような無邪気さがあるように思えたりします。

なんか誰かに似ているなぁって、興味がわきました。

 

 

正岡子規、勉強してみたいと思います。