タツゴロウ日記

「タツゴロウ」は、大好きなサトゴロウさんがつけてくれたお気に入りのニックネームです。最近は聞くこと、感じることがテーマですが、ぽちぽち発信もしてみようかと。

きらきらすること

ヌ ル ヲ レ

タツゴロウ(私)です。

 

 

先週末に金沢で、「そうだよなー」って赤ベコのようにうんうんと首を縦に振りまくりながら、目からウロコがぱたぱた落ちてしまうワークショップに参加してきました。3月に横浜で参加した先祖供養ワークからファンになり、夏にはもう参加を決めて楽しみにしていた今回のワーク、、、本当に良かったです。

 

冒頭の30分、、、もう引き込まれます。

今までタツゴロウ(私)が感じてきた、現代の「働く・仕事・お金」に関する違和感を、丁寧に分かりやすく、すぱーんっと明快に説明していただいて、もうもの凄い腹落ち加減なわけです。

サトゴロウさんと同じように感じ、以前から話していたご自身の環境を変えることへの覚悟も感じましたし、タツゴロウ(私)自身も何だか背中をどん!と押していただいて、想い描く未来への覚悟が決ったように感じました。

 

 

ワークの内容は、こちらのページを読んでいただいたり、実際にワークに参加していただくのが一番かと思いますが、タツゴロウ(私)的に一番のエポックメイキングだったのは「エニアグラム」の考え方。

 

エニアグラムとは、人間が生まれつき持っている資質を9つのタイプに分類した性格分類学です。

エニアグラムでは、性別、国籍、遺伝などは一切関係ありません。

もともと生まれ持った資質を9つのタイプに分け、それぞれの思考や行動、強みや苦手なことを教えてくれます。

 エニアグラムを使って自分がどのタイプかを知ることができれば、自分がどんな状況でどんなことを考えるか、どんな行動をとるかをあらかじめ知ることができるんです。

 

タツゴロウ(私)は、タイプ1:完全主義者。

後でさまざなまサイトを読んで見ると、吹き出してしまうほど、「そのまんま自分」の特徴がたくさん書かれていてすごく面白いんですが、ワークではその特徴の受けめ方や活かし方も学べます。

どんだけ盛りだくさんのワークなんだと、今日復習をしながら改めて思ったわけです。

恐るべし、弥勒力。。

 

 

で、改めて今日の昼間に復習の仕上げで瞑想をしながら後の人に聞いてみたら、返ってきたのは「自分自身を信じきるんだよ」って答えでした。

 

そうだなぁ、、、って思いましたね。

本当におかげさまでタツゴロウ(私)は、この3年で自分自身をすごく好きになることができ、同時に信じることも出来るようになってきていました。でも「信じきっているか?」と問われれば、まだ「きって」はいないように思えます。

 

どこか奥の方に不安や迷いがあるんじゃないか。

恐怖や恐れ、疑いの心が潜んでいるんでないか。

そんな風に思いました。

また、その気持ちやエネルギーが周りの方に感染ってしまっているのではないかとも思いました。

 

 

思い込みという名の大きなアンカー。

自分が幸せになる為には、誰かが不幸にならなければならない。

自分も含め、誰かを幸せにするには、犠牲が伴わなければならない。

 

 

確かにそうなのかも知れない、、、

 

 

今までは。

 

 

 

今、正にこの瞬間にも、近代が作り上げ刷り込まれた社会や世界のルール、そして価値観は、音を立てて崩れ、常識と言う引力は失われ、深海に沈んだアンカーは、海面に向け上昇し始める。

社会が本当にそんな風に変容を遂げるのなら、、、

 

 

タツゴロウ(私)は、そんな未来への改革者でありたいですし、そんな自分を信じきって精一杯生きていくぞと。

自分なら出来る。

一緒なら出来ないわけがない。

 

 

金箔であしらわれた金沢の小箱のように、きらきらに輝いた未来。

上手くいかずに手をぷるぷるさせて、思わず「あ!!」ってなる失敗もするけど、夢や希望、そして野望が詰まったきらきらの小箱が出来上がっていたりするんだなと。

 

 

またワークも受けたいし、金沢にもいきたいな。