タツゴロウ日記

「タツゴロウ」は、大好きなサトゴロウさんがつけてくれたお気に入りのニックネームです。最近は聞くこと、感じることがテーマですが、ぽちぽち発信もしてみようかと。

書くこと

今日、タツゴロウ日記を開始して50日目なんですって。

早いような、早いような、、、早いような。

 

 

この50日の節目に、何故このブログを書き始めたのかを改めて考えてみたわけですが、理由は2つありましたし、今もそれは変わらないと思いました。

まー、たった50日でしかありませんけどね。

 

 

まず一つは、サトゴロウさんと同じ気持ちになりたかったからです。

サトゴロウさんに色んな事をアドバイスしたり、してもらったりする時に、今までの経験からの「憶測」だけでなくて、きちんとブログを書く、「今を綴る」という共通実体験をして、同じ目線やそこから生まれ育まれる共通言語で話がしたいと思ったのが一つです。

もう一つは、タツゴロウ(私)自身が、今、正に考えていることを人生の財産として書き記しておきたかったからです。

 

 

タツゴロウ(私)が今この瞬間に考えていることや、感じた感覚は、究極の「生もの」であって、保存なんて出来ません。明日になったら変わっているのかも知れません。もしかしたら、一分後、一秒後には変わってしまっているのかも知れません。

でも、そう感じたことや、そう思ったこと、そうしたいと考えていること(いたこと)は、凄く大事なことなんでないかと思います。

過去とか未来とか、難しくてタツゴロウ(私)には分かりませんし、分るすべもありませんが、自身が感じたこと、体験したこと自体、とても尊い財産なんだと思ったりしています。 

下ネタも書きますし、訳の分からないあっち系の話に、くだらない妄想、たま~にまじめな話も書いたり。たった50日でしかありませんが、凄い財産だなって思います。読み返すこともありませんが、それがタツゴロウ(私)の人生の足跡ですし、一つの時間軸として捉えた時に、それは「いつでも『生』のタツゴロウ」なわけです。

ですし、大げさかも知れませんが、書き記すことで、今の感覚や感性、想い、ひいては人生に責任をもつことにも繋がっているようにも思いますし、自身を客観的に愛でるような感覚さえあります。

 

 

書くって素敵だなって。

自らに語り掛けたり、相手に想いを伝えたり。

 

 素敵ですよね、書くって。