見えたこと
高スピリチュアル系キリン。
まつ毛の長さは負けません、タツゴロウ(私)です。
昨夜、車の運転中に優しい光を見つけて、停車しました。
光の正体は、蛍。
その揺らめくような、瞬くような優しい光を見ると心が洗われます。
そう思えば、去年はサトゴロウさんと蛍を見に行きました。
私達の故郷の山間の集落、なんだかエロく聞こえる「くん〇」という集落を抜けたその先にある場所。そこはもう蛍の里。
まるで会話を楽しんでいるように、瞬き合う蛍たち、、、感動が甦ってきます。
今年は残念ながらサトゴロウさんと蛍は見にいけていないのですが、田んぼの脇に車を停めて、深く深呼吸、、、サトゴロウさんに思いを馳せ、エネルギーを感じつつ蛍を愛でる。
もう一緒に見ているのと同じです。
「綺麗だね。」なんて、声をかけあったりするわけです。
はい、高スピリチュアルですが、何か?
・・・
そんなタツゴロウ(私)とサトゴロウさんが初めて一緒に見た、蛍。
それは2年前、赤城山の麓の旅館でのこと。
その日は、日中の天気からはうって変わって夜は大雨。
隣で話している声さえかき消される豪雨。
日中も翌日も晴れていましたが、その日の夜だけ、経験したことのないような凄い雷雨。
その雨が、ぱっと止んだ瞬間に部屋から見える庭に小さな光。
蛍です。
その日は7月18日。
担当していただいたスタッフの方に伺っても、この時期には、もう蛍は出ないとか。
その宿へ訪れる前に出会った「ぶってばあちゃん」や「マントラを流す桃屋さん」のことも吹っ飛んでしまうくらいびっくりしましたね。
・・・
話は前後しますが、先週末はサトゴロウさんは、3日間の自己覚知をテーマにしたワークに参加。
凄い気づきがあったとのこと。
まだ、詳しくは聞いてはいないのですが、その言葉やエネルギーからは、完全に次のフェーズに入ったのを感じます。素晴らしい体験をして、努力を重ね、自らを高めていくその姿をとても凄いなと思いますし、尊敬します。
ついでに「...かわいいなぁ」とも思っているのは、ここだけの話です。
で、また話は前後しますが、
2年前に、奇跡の蛍を見た時にサトゴロウさんが貸してくれた一冊の本。
「タツゴロウさんは、仏教に興味があるから、この本から入ると分かり易いかもよ。」
その本の著者が、週末のワークショップの講師の先生だったりします。
なんなら、今年の5月に一緒の先祖供養のワークショップもうけに行っていたりもします。
さらになんなら、12月には一緒に金沢まで遠征にいきます。
と言うことで、だらだらと書きましたが、何が言いたかったのかと言うと、あの「奇跡の蛍」は、ツインソウルの二人の魂を分つ前の魂の光だったのかなぁ、と思ったわけです。
二人の原点、一緒という概念の象徴。
その時はツインソウルであることも、知りませんでしたし、そんな概念があることさえ分からなかったわけです。夕方にサトゴロウさんからワークでの体験や感じたことを聞かせてもらってから、ふと表れた蛍。
蛍を見ながら、二人のこれまでのこと、そしてこれからのことを考えていたら、そんなことが降りてきました。
奇跡の蛍は、二人の魂の現れなのか。
でも、それが合っているとか、違っているとか、そんなこともどうでも良かったりしています。
大切なのはそう思えること。
そう感じること。
素直に葛藤なく、ストレートに。
それこそ真なんだと。
サトゴロウさんと、ずっとずっと一緒にいたいんです。
一緒に暮していきたいんです。
本当にそれだけなんだなって。
全部自分の意識のフォーカスの仕方。
本当にその通りですね。
もー、サトゴロウさんたらぁ~
いつもありがとね。
だし、ますます不思議(高スピリチュアル)なひとになっていくタツゴロウ(私)を、よろしくね。