色めきだつこと
京都!京都!京都!
二条城!二条城!二条城!
その一心で本業に邁進中、タツゴロウ(私)です。
どこかの経営者の方の言葉で「社員に恵まれた不幸、社員に恵まれなかった幸せ」のような言葉があったように思います。
面白い言葉ですよね。
それを思い出して、逆に「ボスに恵まれた不幸、ボスに恵まれなかった幸せ」もあったりすると思うんですね。
皆さんだったら、この言葉をどう受け止めますか?
数日前、
副業であまりにも頭に来た事があって、サトゴロウさんに沢山愚痴を聞いてもらって、暴言も吐かせてもらったタツゴロウ(私)なのですが、ひとしきり聞いてもらった後にサトゴロウさんに諭してもらいました。
(いつもありがとね、サトゴロウさん)
先週末に2人で田中邸巡りをした後に、ぶわぁっと感情的な出来事があって、そこからのサトゴロウさんの諭しの言葉。
何だか、今までとは違うフェーズに入った気がしました。
「どうでもいいや」と開き直ったわけではないですし、上司や同僚に恵まれたとか恵まれなかったとか、いろんな解釈が出来るのかも知れませんが、結局は自分なんだと。
意図する未来次第なんだと。
何だか、
赦せた感じがしました。
まだ生まれたての小鳥の頭のような「ほげほげ」な感じなのですが、確かに感じる肯定感と達成感、そして感謝。
それを一口大に切って、お鍋に水とコンソメと一緒に入れて、少し煮立ててからソーセージとブロッコリーを入れてもう一煮立ち。器に盛り付けて、お好みで粗引きコショウを軽くふって。
そんなあったかいポトフのような気持ちになっている自分を感じながら寝ましたね。
そしたら翌朝、サトゴロウさんが、
タツゴロウさんなら出来る。
どーんとおいで。
ですって。
そしたら、その日から本業が何だか急に色めきだってくるから面白いですね。
ふーね!ふーね!ふーね!
ありま!ありま!ありま!
サトゴロウさんに隠し撮りされた横顔が、兄のヒロゴロウに似ていて驚いたタツゴロウ(私)でした。