タツゴロウ日記

「タツゴロウ」は、大好きなサトゴロウさんがつけてくれたお気に入りのニックネームです。最近は聞くこと、感じることがテーマですが、ぽちぽち発信もしてみようかと。

営むこと

今日、3月31日はタツゴロウ(私)にとって記念日。

 

先週末の「先祖供養セミナー」で思わず繋がった、母方の祖母の故郷にサトゴロウさんと初めて行った日です。

 

 

あの日は「この1年間、頑張るぞ!」とサトゴロウさんがはじめたイベントに参加する予定が、夜からあったので、それまでの時間でご飯でも食べようとタツゴロウ(私)が誘ったような気がします。

 

 

すごく良く晴れた日。

待ち合わせをしたのは大型ショッピングセンター?の駐車場。仕事が予定より早めに片付づいて、道も空いていたので待ち合わせの時間の30分くらい前に着いたと思います。外は晴れてこそいるものの、風があり少し肌寒い日。でも、日差しが強く車の中は思わず「汗ばむわぁ。。」とつぶやいてしまうほど。

 

到着メールを入れてから、1時間弱の読書タイム。

 

「お疲れさまです!お待たせしました。」

と、仕事を早く切り上げてきてくれたサトゴロウさん。行き先はタツゴロウ(私)希望の海の町。「祖母の故郷」。

車を走らせます。

 

なぜあの時、30年近くも行ったことも、思い出すことさえほとんど無かった「そこ」へ二人で向かったのか不思議でしたが、先週の「先祖供養セミナー」に参加して何となく分った気がしたりしているわけです。「そこ」は、肉体が愛を繋いできた場所なんです。

その日は、風こそ冷たいものの、海も穏やかで堤防の先にある神社にお参りをして、幼い頃歩いた町の中を通り、駅まで歩きました。記憶を辿りながら思い出話をサトゴロウさんに聞いてもらったり、民家の屋根にとまった小鳥の話をしたり。

そして、その2週間前に初めて導いてもらった世界に繋がろうとしたのですが、その時は、あまり感じるものが無かったことも良く覚えています。その時は、慣れて?いなかった事や、センスや才能の話なのかなと思ったのだと思いますが、AS(アフター先祖供養セミナー)だと、肉体や心がその土地と繋がることを恐れ、繋がりを抑止していたのかも知れないなぁ、と思ってみたり。今思えば、愛を受け続けてきた浜辺の小屋を見ても何も感じなかったことなども考えると、自身が許可や承諾をしないものは、どんなに大切な事や、掛替えのないものも、肉体は「無」として認識してしまうのかも知れないと思ったり。

 

 

2年後にそんな事を自分が考えているなんて思いもせず、それから一緒にランチを食べて、少し寄り道をしてから、イベントに向かったタツゴロウ(私)です。

 

 ・・・

 

 

というわけで、記念日にこんなことを考えていたわけですが、

相変わらず、本当につくづく仕込まれているなぁ、と面白がりながら、感謝がこみ上げてきている酉の刻です。

 

 

 

あ、あと、

AS(アフター先祖供養セミナー)に色々なことを考えてみると、ツインソウルとか凄く大事な概念だと改めて思うんですね。

 

ただですよ、

 

ただね、

 

ただそれ以上に、

今こうやって肉体を持って生きていく中では、お互いの事を大切に思い、尊敬、尊重し、心を通わせ、慈しみ、いとおしみ、労わる。そういう日々の愛の積み重ね、育んで行く「愛や心の営み」の尊さを痛感するんです。

 

いつも惜しみない愛をくれるサトゴロウさん、本当にありがとね。

今度また一緒に、あの海の町へ一緒にいこうね。

 

 

 

 

おーい、タツゴロウ(2016)!

2年経つとこんな感じだぞー

 

 

タツゴロウ(2018)より