ありたいこと
オロオロオロオロオロ...
タツゴロウ(私)です。
今日はちょうど20回目の月命日。
いつもより少し早起きして、ウォーキング前にゆっくり瞑想。そのおかげで高スピ度がアップしていたからでしょうか、ぼんやり感じてきたことが妙に腹落ちする体験をしました。
「あの人は、〇〇さんにはあまい。」
とか
「〇〇ちゃんは、男にだらしない。」
なんて話を、立て続けに耳にしました。
そういえば、昨夜サトゴロウさんも「女をなめたヤツだった。」って言ってたなと。
違うのかも知れませんが、そんな言葉を聞いていて思ったのが、
「あの人は、〇〇さんにもあまい」んだろうな、
「〇〇ちゃんは、男にもだらしない」んだろうなと。
良く考えてみると、一人の人間の言動が、ある特定の対象にのみ特別なエネルギーを発することって無いような気がします。もちろん、全く無いわけではないですが、基本的に人のもつ心やエネルギーは放射線状に、球体のように広がるもののように思います。
仮に意図的に特別なエネルギーを発せれたとしても、それは強弱の話であったり、刹那的であったり、色や本質を違うものにするのは難しいように思えます。
あまい人は、なんに対してもあまいですし、
だらしない人は、なんに対してもだらしないのではないかなと。
タツゴロウ(私)もこう見えて、わりかし成長しているようで、
以前は、好きな人から自分だけが愛されることを望んでいましたが、今は、周りのみんなに優しくて、みんなに元気や笑顔、大きな意味での愛を与えられる人に「あなたとずっと一緒にいたい。」な~んて、愛されたいと思っていたりします(笑)
逆に、たくさんのみんなから好かれ愛される男になって、そのエネルギーを真っ直ぐに大切な人に伝えられたらいいな、とかも思ったりもします。
たくさんの方に「素敵な人だよね~」って言われるサトゴロウさんが凄く大好きですし、タツゴロウ(私)もたくさんの方に尊敬されるようなエネルギーを持てる人になって、横でニコニコしてるサトゴロウさんの隣にいたいと思ったりしているわけです。
人間はそんなに簡単に自分は作れませんし、演じれないんでないのかな。
少なくとも、タツゴロウ(私)はそんなに器用ではないので、日々日々自分の心を磨いて、心を育てて行きたいなぁ、と思った夕暮れ時だったとさ。
パンダの名前募集が始まったそうなので、早速「あの」名前で応募してみたタツゴロウ(私)でした。