タツゴロウ日記

「タツゴロウ」は、大好きなサトゴロウさんがつけてくれたお気に入りのニックネームです。最近は聞くこと、感じることがテーマですが、ぽちぽち発信もしてみようかと。

這い出すこと

今日、本業でお世話になっているムラゴロウさんと、ちょっとしたプレゼンに行った後に、一緒に「マクダノォ」に寄ってきたタツゴロウ(私)です。

ムラゴロウさんが「マクダノォ」でコーヒーを頼む時に「Sで。」と言ったあとに「ほら、僕ドSだからね(笑)」って、若干反応に困るフリをされたのですが、確かにさっきのプレゼンもドSだったなと思い「ですよねー」と大人の対応をしたんですが、その刹那、目の前には彼のタイプの女子店員「くそ!アピールか!プレイかー!!使われちまった!」って悟ったわけですが、まーまーその後の会話が弾んでいたようで、まぁいいこって、と思え、自分が大人になったなと感じた夕刻。

 

その後、タツゴロウ(私)の注文の際に、そこはかとない、でも確かなプレッシャーがかかってきて、頼んだ紅茶のサイズを聞かれた時に「ドMで。」と答えてみたわけです。

まー、五輪2連覇の羽生くんもびっくりのスベりっぷりでしたこて。

ムラゴロウ、許すまじ。

 

 

・・・

 

 

ということで、タツゴロウ村も3月に入り、なんだか急に春めいてきました。

用を足しに行った、20日・30日は5%オフのショッピングセンターや、歯医者さんでかかっていた音楽も春を感じさせるものばかり。ようやく待ちに待った春がやってきた感じです。

 

二十四節気でいえば、啓蟄(けいちつ)。

七十二候でいえば、虫啓戸(すごもりむしとをひらく)。

 

冬眠をしていた昆虫や爬虫類などの生き物が、土の上に出てくる季節という意味ですね。虫たちが「戸を開く」なんて、凄くおしゃれな例えと言うか、言い回しですよね。タツゴロウ(私)も、そんな気の利いた言葉が言えたらいいなぁ、なんて思うわけで、このブログもそうですが、言葉や表現方法を探求するべく活字の世界へ這い出してきている感じなのかも知れません。

 

這い出す季節

皆さんは、どんなところから、どんなところへ這い出していますか?

 

タツゴロウ(私)は、、、